多嚢胞性卵巣症候群

毛深くなる病気

急に毛深くなったことの原因として
卵巣の病気であることも考えられます。
多のう胞性(たのうほうせい)卵巣症候群
という卵巣の病気です。
女性の体では28日前後を周期として排卵が
行われます。
この排卵がスムーズに行われなくなる
病気が多のう胞性卵巣症候群という病気です。

 

 

 

この多のう胞性卵巣症候群の原因は、
糖の代謝に必要不可欠なホルモンである
インシュリンが起因していると考えられています。
インシュリンは、血液中の血糖値を
コントロールする働きがあり、糖尿病の
治療などにも使われているホルモンです。

 

 

 

多嚢胞性卵巣により、脂肪(グルコース)から
エネルギーに変換される過程に影響する
細胞ができて、血液中にインシュリンが増加し、
それに伴い男性ホルモンも増加するのでは
ないかと考えられています。
男性ホルモンが増加することで、ホルモンの
バランスが崩れて、月経不順がおこったり、
毛深くなるのです。
まだまだ、解明されていない部分も多く、
研究が進められている状況にあります。

 

 

 

下記のような症状があるのであれば、
多のう胞性卵巣症候群の疑いがあります。

 

■症状■

①月経不順や無月経
②毛深くなる
③肥満
④月経過多
(月経が長引いたり、量が増加する)

 

 

 

毛深くなった上に太ったり、月経に異常が
ある方は多のう胞性卵巣症候群の疑いが
ありますので、一度産婦人科で看てもらう
ことをおすすめします。

 

 

手術で人為的に排卵を起こすか、ホルモン剤を
注入したり、低容量ピルでホルモンバランスを
整える治療が一般的なようです。
この多のう胞性卵巣症候群は、不妊の原因にも
なります。
多のう胞性卵巣症候群の疑いがあれば、早めに
産婦人科で看てもらいましょう。

 

 

 

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