埋没毛の原因と対策

【実はとても厄介…】埋没毛の原因と対策をトコトン解説!

毛抜きやカミソリでを使ってムダ毛を自己処理していると
できてしまう埋没毛

 

驚くほど、長く皮膚の中で成長してしまうこともあります。

 

なぜ、自己処理をすると埋没毛ができてしまうのでしょうか?

 

なぜ自己処理をすると埋没毛ができてしまうの?

 

  1. 乾燥した状態の皮膚のムダ毛処理
  2.  

  3. 自己処理をしたときに皮膚が傷つく
  4.  

  5. 毛を抜くときに切れた毛先

 

1.乾燥した状態の皮膚のムダ毛処理

乾燥している肌は水分が不足していて、硬くなっています。

 

また、剃ることで皮脂膜をそぎ落とし、さらに皮膚の水分が
出て行ってしまい、さらに硬くなります。

 

 

皮膚が乾燥して硬くなった状態でムダ毛を剃ると、
次に生えてくる毛が毛穴を通過して皮膚の表面に出てこれなくなり、
結果、皮膚の中で成長して埋没毛となります。

 

 

乾燥による埋没毛

 

また、スキンケアをほとんどせずに、何度もカミソリで剃ったりなど
皮膚にダメージを与え続けると、体の防衛本能が働き、
古い角質をため込むことで皮膚を硬くして、ダメージから守ろうとします。

 

ダメージを皮膚に与え続けると、皮膚が硬くなって、埋没毛も
できやすくなるわけです。

 

2.自己処理をしたときに皮膚が傷つく

カミソリで剃ったときに皮膚が傷つき、カサブタができてしまうことがあります。

 

このカサブタが毛穴を覆ってしまい、毛が皮膚の上に出てこれなくなり、
皮膚の中で成長し、埋没毛となります。

 

 

また、角栓といった皮脂などの汚れが毛穴に溜まって、
毛が出れなくなってしまうことで埋没毛ができてしまうこともあります。

 

 

カミソリによる埋没毛

 

3.毛を抜くときに切れた毛先

毛抜きで毛を抜いたときに、毛根から抜けずに、毛穴の途中で
切れてしまうことがあります。

 

このときに、毛先が毛穴に突き刺さって、そのままの状態で
皮膚の中で成長してしまいます。

 

 

毛抜きによる埋没毛

 

このケースが一番厄介です。

 

ばい菌に感染して炎症を起こし毛嚢炎を併発すると
最悪、手術をすることになったりもします。

 

ブラジリアンワックスといったワックス脱毛は、抜くことと同じ原理なので
毛が途中で切れて、このタイプの埋没毛になりやすいので
要注意です。

 

また、毛の流れに逆らって抜いていると、毛根の向きが傾き
生える方向も傾いて、埋没毛になりやすくなります。

 

カミソリでそるよりも抜くほうが肌や毛穴へのダメージは
大きくなるので、自己処理なら剃るほうが断然マシです。

 

埋没毛になりやすい部分

埋没毛ができやすい部分

 

上記の図の部分は埋没毛になりやすいです。

 

埋没毛になりやす毛の特徴としては7つが挙げられます。

 

  • 太くて濃い毛
  • 頻繁な自己処理で皮膚の中で尖った状態になりやすい
  • 生える方向がバラツイテいる
  • 皮膚が柔らかいところに生えている
  • 皮膚が重なりあっているところに生えている
  • 毛の成長が遅く皮膚表面にでてくるまで時間がかかる
  • 縮れている毛

 

VIOの毛やワキの毛ってまさに埋没毛になるには、十分すぎる要因が
揃っているわけですね。

 

 

産毛だと埋没毛にはならない?

上記では、埋没毛になりやすい部分と書きましたが、
正しい表現としては、埋没毛が目立つ部分なのだと思います。

 

つまり、濃い毛が埋没毛になると目立つから問題になるわけであって、
産毛が埋没毛になっても目立たないので、気にならないだけなのだと思います。

 

上の埋没毛はこうしてできるを読んでいただいたと思いますが、
この理屈だと産毛でも埋没毛になり得ると思うのです。

 

 

埋没毛はそのまま皮膚に残ってしまうの?

埋没毛は、何も処置せずに、放っておくとどうなるのでしょうか?

 

皮膚に吸収されるという噂がありますが、皮膚にはそのような
働きはありません。

 

では、何もしないと、ずっと残ってしまうのでしょうか?

 

残らずに皮膚表面に出てくることもあります、何年も残る場合もあります。

 

この違いは、埋没毛が起こった深さによると思われます。

 

 

表面に出てくるケース

皮膚は、外側から表皮・真皮・皮下組織の3層構造となっています。

 

埋没毛が表皮の部分にできた場合は、ターンオーバーが完了することで
表面に出てこれると考えられます。

 

表皮は、体の部分にもよりますが、だいたい28日周期
生まれ変わります。

 

表皮が生まれ変わることをターンオーバーといいます。

 

ターンオーバー

 

ターンオーバーで解決するケースの埋没毛ですが、カミソリで処理した場合に
起こりやすいと考えられます。

 

ターンオーバーが正常に行われるように、スキンケアをはもちろんのこと
食生活に気を付けたり、睡眠を十分に摂るなど、生活習慣に気を付ましょう。

 

また、食事は、バランスよく摂ることは大事ですが、
角質の素となる良質のたんぱく質や、リノール酸が含まれるものを
積極的に摂るようにしましょう。

 

 

埋没毛が長期間残ってしまう場合

埋没毛が長期的に残ってしまう場合ですが、毛抜きなどで抜いた衝撃で、
毛が途中で切れてしまい、真皮層以下の深い部分の毛包に
突き刺さることで起こるのではないかと考えられます。

 

なぜこのように考えられるのかというと、真皮層の細胞自体が生まれ変わるのに、
6,7年の時間を要するのです。

 

色素沈着も表皮にできたものは、すぐに治りますが、
真皮層にできたものは、時間がかかるのはこのためです。

 

 

埋没毛を自分で治す方法

気づいたらできてしまっていた埋没毛。

 

自分でなんとかできるものならばなんとかしたいものですね。

 

しかし、自分で治すのであれば、表皮部分の浅いところにできたものだけ
しておいたほうがいいでしょう。

 

つまり、カミソリでのみ処理していた自覚があればということになります。

 

埋没毛の自己処理法にもいくつかあるのですが、当サイトでは、
表皮の部分にできたものにだけ有効であると考えます。

 

なぜなら、ほとんどが角質に働きかける方法だからです。

 

角質とは、表皮細胞の一番外側にありますからね。

 

これらの方法で埋没毛は治らないというのであれば、真皮層で
埋没毛になっている可能性が高いと考えられます。

 

表皮にできた埋没毛の処理法

 

  1. ほじくりだす
  2.  

  3. スクラブ
  4.  

  5. ピーリング
  6.  

  7. 尿素クリーム

 

1.ほじくりだす

デート当日や、夏の肌の露出が多い季節のお出かけ前に見つけたら
きついですねー。

 

このような緊急事態で、すぐに埋没毛を治す方法はあるのでしょうか?

 

すぐに直したいのなら、ほじくりだすしかありません。

 

実際、手でほじくりだしたことがありますが、皮膚も柔らかめだったため
(恐らく皮膚も程よく潤っていた)炎症が起こることもなく、
何度か成功しました。

 

カミソリで処理していましたし、表皮部分にできた埋没毛だったからだと
思います。

 

これは、悪いお手本なので絶対にマネしないでください。

 

下手すると、炎症を起こすこともありえます。

 

 

安全な埋没毛をほじくり出す方法

 

この方法は、ばい菌が入って炎症を起こす可能性が非常に高くなるので、
次のようにやりましょう。

 

使用するのは、以下です。

 

  • マキロンなどの消毒液
  • ハサミ
  • 軟膏

 

埋没毛摘出の際の注意

 

次にやり方を説明します。

 

自分でほじくり出すときのやり方

 

  • ほじくり出す前に、蒸しタオルを当てて皮膚に湿り気を与え柔らかくする。
  •  

  • 針と埋没毛周辺の皮膚を消毒する。
  •  

  • 針で内部の皮膚を傷つけないように切り開いて毛を外に出す。
  •  

  • ハサミを消毒し、表面に出てきた毛を切る。
  •  

  • 埋没毛の部分を消毒し、軟膏を塗る

 

2.スクラブ

サボン ボディスクラブ

 

スクラブは、粒子状の成分を肌にこすりつけることで、
粒子が古い角質を落としてくれます。

 

古い角質をそぎ落すので、埋没毛にも効果があります。

 

スクラブには天然成分でできたものもあれば、人工のものもあります。

 

天然成分で作られたものは、塩や種子、ナッツ、こんにゃくや植物性オイルです。

 

人口のものは、マイクロビーズやポリエチレンなどです。

 

できれば、天然成分で作られたものにしましょう。

 

また、香のしっかりしたものや、使い心地は様々ですので、自分にあったものを
選ぶことが重要です。

 

敏感肌用のボディスクラブも販売されているので、肌が弱い方は
この手のタイプのものを使うといいかもしれません。

 

あまり使いすぎると、必要な角質も落とし、肌を傷めることになるので、
使用は週に1、2回程度にしましょう。

 

 

3.ピーリング

ピーリング

 

ピーリングとは、古い角質を取り除く方法の一つです。

 

ニキビや毛穴、クスミなどにも効果があります。

 

薬剤を塗って行うケミカルピーリングと、レーザーを当てて角質除去を行う
レーザーピーリングとがあります。

 

ピーンリングは、自宅でもできますが、エステや医療機関でも
やってもらえます。

 

効果の違いから言うと、

 

医療>エステ>自宅

 

また、目的も違ってきます。

 

  • 医療・・・治療
  •  

  • エステ・・・美容
  •  

  • 自宅・・・美容・予防

 

4.ケミカルピーリング

薬剤を使って行うケミカルピーリングにはAHAとBHAの
2タイプがあります。

 

AHA(アルファヒドロキシ酸)・・・天然成分由来の薬剤で行うピーリング

 

BHA(ベータヒドロキシ酸)・・・超強力な化学物質を使って行うピーリング

 

 

AHAは別名フルーツ酸と呼ばれており、下記の天然成分から
抽出されたものです。

 

リンゴ酸・・・青りんご
グリコール酸・・・玉ねぎ
クエン酸・・・レモンなどの柑橘系の果実
乳酸・・・ヨーグルトなどの乳製品

 

 

市販のピーリング剤に含まれているのは、ほとんどがAHAです。
刺激も少なく、フルーツ酸は保湿効果も高いので、
ピーリングをしながら肌を潤ってくれます。

 

 

BHAは、強力な化学物質により角質を溶かすため、医療機関や
エステで行われるケミカルピーリングで使用されています。

 

代表的なものが、サリチル酸やトリクロール酢酸などです。

 

市販のニキビ予防の洗顔料などにも、素人が取り扱っても
問題ない量で配合されていることもあります。

 

しかし、サリチル酸は日本人の肌質には合わない傾向があり、
色素沈着を起こすこともあるという報告もあります。

 

特に肌が弱い人は、サリチル酸配合のものを使用するときは、
医師に相談してから使うことをオススメします。

 

 

料金も効果同様になります。

 

医療>エステ>自宅

 

医療やエステだと、面積にもよりますが1回1万円くらいはします。

 

自宅だと、高くても2、3000円でしょう。

 

 

レーザーピーリング

レーザーを気になる部分に当てることで、角質を取り除くというものです。

 

これは、自宅ではできません。

 

医療機関やメディカルエステでおこなっていることが、ほとんどです。

 

料金も1回あたり、1万5000円くらいします。

 

 

確かに、医療機関やエステでピーリングをすれば、効果も1,2回で
表れるのではないかと思いますが、費用が掛かるのが悩むところですね。

 

お金を掛けたくない人は、自宅ピーリングを行いつつ、
ターンオーバーを待つほうが安上がりでしょう。

 

 

尿素

尿素にも角質を柔らかくする効果があります。

 

尿素には油分も含まれているので肌もしっかり保護してくれます。

 

保湿と合わせて行うと、より効果が期待できます。

 

市販されているもので有名なのが、ケラチナミンコーワ―
有名ですね。

 

なかでもケラチナミンコーワ20%尿素配合クリームが効果があるようです。

 

ケラチナミンコーワ尿素20%

 

こういった市販薬を使うのであれば、皮膚科で診てもらい、尿素配合の塗り薬を
処方してもらうほうが早いのではないでしょうか?

 

 

長期的に残る埋没毛の対処法

これは、皮膚科で取り出してもらうほうが安全です。

 

真皮層には、血管も神経も通っていますから、自分で取り出すとなると
痛いですし、毛嚢炎などの炎症も起こすことになりかねません。

 

薬も処方してもらえますし、一番安心できますよね。

 

 

埋没毛を作らない方法とは?

自己処理をしていると、埋没毛はどうしてもできてしまいます。

 

一つだけ埋没毛ができない方法があります。

 

それは、脱毛してしまうことです。

 

脱毛して、毛が生えてこない状態にしてしまえば、
剃ったり抜いたりする必要もなくなるので、埋没毛に悩まされることも
なくなりますよね。

 

埋没毛の状態の脱毛

 

ただし、埋没毛ができてしまった状態で、レーザー脱毛や光脱毛を行うのは
とても危険です。

 

なぜなら、通常は剃っているものが、毛が皮膚の中に生えているため、
光に反応する面積も大きく、ダメージを受ける周辺組織の面積も
大きくなってしまいます

 

最悪、火傷を負うことになります。

 

医療レーザーや光脱毛を選択するのであれば、埋没毛が治ってからか
もしくは、ピンセットなどで取り除いてからでないとダメということです。

 

 

埋没毛を自分で抜いた後の脱毛での注意点

 

なかなか出てこないからといって、埋没毛を自分で無理やりほじって
抜いていると、毛穴が軽く炎症を起こし、赤くポツポツとした状態に
なることがあります。

 

このような状態のままでレーザー脱毛や、光脱毛をすると、
この赤いポツポツが色素沈着を起こしてしまいます。

 

しかも、真皮層で赤いポツポツができている可能性が高く、
長期的に色素沈着が残ってしまいます。

 

自分で埋没毛を抜いて、赤いポツポツができている人は、
レーザーや光脱毛はポツポツが治ってからにしましょう。

 

 

埋没毛があっても問題なくできる脱毛法とは?

埋没毛がある状態でも、問題なくできる脱毛法が一つあります。

 

それは、ディオーネのハイパースキン脱毛です。

 

高温を発することなくできる脱毛なので、埋没毛のある状態でも
皮膚を傷めることなく脱毛できます。

 

埋没毛になってしまった毛も休止期の状態になれば、ハイパースキン脱毛の
効果があります。

 

また、フォト美顔効果のある光が3割含まれていて、肌の真皮層に働きかけて
ターンオーバーを正常化してくれる作用もあるので、埋没毛のある肌には
もってこいの脱毛法だと言えます。

 

ピーリングとかスクラブでケアするのが面倒という人にもいいですね。

 

 

 

 

脱毛が完了するまでの自己処理の注意点

脱毛すれば、確かに埋没毛に悩まされることはなくなります。

 

しかし、それは、脱毛が完了してしまってからのことです。

 

脱毛が完了するまでは、ムダ毛は生えてきますし、夏場のように
自己処理に頼らざるを得ない状況もあることでしょう。

 

脱毛が完了するまでの自己処理で埋没毛がなるべくできないように
下記の点に気をつけて自己処理を行うことをおすすめします。

 

 

埋没毛を防ぐ自己処理のポイント

  1. 逆剃りをしない。
  2. カミソリを使用するときはシェービング剤を使う。
  3. 肌に優しい電気シェーバーを使用する。
  4. 毛抜きは使わない。
  5. カミソリの刃は頻繁に替える
  6. 終わったら保湿を十分に行う。

 

逆剃りは、よく剃れる気がするのでやってしまいがちですが、
その分角質もたくさんそぎ落とすので、肌を傷め、
埋没毛の原因にもなります。

 

 

もちろん、肌を傷めないためには、電気シェーバーを使用するほうが
よいですが、カミソリで剃るのであれば、シェービング剤を塗って
肌への負担を減らしましょう。

 

 

カミソリの刃は古い角質やら石鹸のカスなどバクテリアやばい菌の
温床になっています。

 

剃って肌を傷つけると、傷にばい菌などが侵入して、傷を悪化させたり
毛のう炎の原因にもなるので、刃は頻繁に交換するようにしましょう。

 

 

剃った後というのは、皮脂膜が少なくなっている状態で、皮膚の水分の
蒸発も激しくなっていて皮膚も硬くなりがちです。

 

潤いを十分に与えて、乾燥を防ぐことで、埋没毛自体の予防にもなります。

 

 

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