毛のう炎

【危険…(゚д゚)!】脱毛のトラブル①毛嚢炎

脱毛法どうしよう

 

これからレーザー脱毛や光脱毛をしようとしている人もいるでしょう。

 

これらの脱毛をするときに切り離せないトラブルの一つが毛嚢炎(もうのうえん)です。

 

別名、毛包炎とも言います。

 

 

毛嚢炎ってどんな炎症?

毛嚢炎は、皮膚の中で毛を覆っている部分である、毛包がなんらかの原因で
傷つき、そこから黄色ブドウ球菌が入って感染することでおこる炎症です。

 

脱毛法どうしよう

出展:aquyo-cosmetics

 

ニキビのようにブツブツができて、酷いと化膿したりもします。

 

見た目はニキビとも似ていますが、ニキビとの違いは、原因となる菌が違います。

 

ニキビは、アクネ菌です。

 

 

黄色ブドウ球菌とえいば、食中毒を起こす菌で、どこにでもいる菌です。

 

黄色ブドウ球菌は、アルカリ性が大好きです。

 

人の肌は、傷がつくと、血が出たり、傷を治すための浸出液というものが出ます。

 

これらの体液はアルカリ性です。

 

黄色ブドウ球菌の大好物なのです。

 

毛嚢炎になるときは、肌や毛包が傷つき、肌がアルカリ性の状態に傾いたとき
が絶好の環境なのです。

 

 

脱毛するとなぜ毛嚢炎にかかりやすくなるの?

 

まず、人の肌は皮脂膜で覆われています。

 

この皮脂膜には、アクネ菌や表皮ブドウ球菌といった善玉菌が住みついています。

 

これらの菌は、黄色ブドウ球菌などの悪い菌が増えて悪さをしないように、
肌を弱酸性に保っています。

 

脱毛をすると、肌は高温を浴びますから、善玉菌たちがいなくなって、
一時的に弱酸性の状態が壊れます。

 

脱毛や、普段のカミソリや毛抜きの自己処理で毛包が傷ついてしまっていると
そこから、黄色ブドウ球菌が侵入してきて、毒素を出して炎症を起こします。

 

レーザー脱毛や光脱毛で毛嚢炎になるのは、皮脂膜のバリア機能が
壊されてしまうからなのです。

 

脱毛で毛嚢炎になる過程

 

自己処理も危険

普段、ムダ毛の処理をしている人も毛嚢炎には要注意です。

 

カミソリ

 

カミソリNG

 

カミソリで剃ると、皮脂膜もそぎ落しますし、毛包も傷つけるので
毛嚢炎にかかりやすくなります。

 

脱毛前に毛をカミソリで自己処理する人もいると思いますが、
これが最悪です。

 

カミソリで、皮脂膜をそぎ落としたり、毛包を傷つけてた上に
さらに、レーザーや光で追い打ちをかけるわけです。

 

 

毛抜き

 

毛抜きNG

 

自己処理で一番危険なのが、毛抜きです。

 

毛を抜いたときに、途中で切れて、毛包に刺さりると、毛嚢炎と一緒に
毛が皮膚の中で成長してしまう埋没毛を併発してしまいます。

 

毛根やその周辺組織を激しく傷つけて出血し、皮膚の深いところで
黄色ブドウ球菌に感染し、重度の毛嚢炎に発展することもあります。

 

 

VIOラインは要注意

 

VIOラインは要注意

 

VIOラインは特に毛嚢炎に掛かりやすい部分です。

 

もともと湿っているところなので、皮膚のバリア機能が弱いです。

 

お風呂に長時間入っていると手の皮膚がよぼよぼになったことはありませんか?

 

あれは、皮膚が弱って、バリア機能が低下している状態なのです。

 

夏は汗を掻きやすく、下着のゴムで傷ついてしまうこともりますよね。

 

Vラインの毛を自己処理して、毛包が傷ついているところに、汗の湿り気と
下着のゴムが擦れて毛嚢炎になってしまうことはよくあるようです。

 

また、女性の人は毎月生理になりますね。

 

湿り気の問題もありますが、経血がやばいです。

 

経血は血液が混じっていて、アルカリ性です。

 

ですから、黄色ブドウ球菌の好物なのです。

 

例えば、脱毛前に毛を剃って、レーザーや光を照射して、その直後に生理になったら
最悪ですね。

 

毛嚢炎になる気満々です。

 

夏は特に、下着をこまめに変えたり、生理の時は、ナプキンをこまめに変えることが
大事です。

 

 

毛嚢炎の症状別対処

毛の炎は、症状によりあった対応していかないといけません。

 

初期症状

赤いニキビのようなブツブツができるが、痒みや痛みはない状態。

 

軽症の毛嚢炎は、放っておくと自然に治ります。

 

この状態であれば、放っておいて様子を見ましょう。

 

 

中期症状

膿がたまり、痒みや痛みがでてくる。

 

こうな状態になったら、病院に行って薬を処方してもらいましょう。

 

だいたい抗生物質を処方してもらえます。

 

 

重症

化膿した部分が広がり発熱する状態。

 

内服薬でも効かない場合は、切開手術をすることにもなります。

 

 

強力な黄色ブドウ球菌による毛嚢炎

普通の黄色ブドウ球菌による感染でかかる毛嚢炎であれば、
病院で診てもらうレベルになったとしても、抗生物質で治ります。

 

しかし、黄色ブドウ球菌の中には、ほとんどの抗生物質が効かない
やつがいます。

 

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、略してMRSAと呼ばれるブドウ球菌です。

 

これに感染して、毛嚢炎になると、とっても厄介です。

 

ほとんどの抗生物質が効かないので、薬を処方されても治りません。

 

一時的によくなっても再発を繰り返します。

 

大抵は毛嚢炎の部分が発熱して熱くなりますが、このMRSAだと、
体全体が発熱し、倦怠感を感じるようになり、普段の生活にも支障をきたします。

 

もしも、病院にいって、処方された薬を飲んでも一向に良くならないのであれば
MRSAによる毛嚢炎である可能性があります。

 

小さい病院では、MRSAと分かっても、有効な薬を処方できなかったりするので
大学病院レベルの病院にいって、ちゃんとした薬を処方してもらいましょう。

 

MRSAに有効な薬

多くの抗生物質では治らないMRSAですが、数は少ないですが、
有効な薬もあります。

 

内服薬

  • クリンダマイシン
  • ST合剤

 

外用薬

  • バクトロパン鼻腔用軟膏2%

 

それぞれ、アレルギー体質の人や肝臓や腎臓の弱い人などには副作用が
起こることもあり、こういった方への処方には慎重になるようです。

 

 

毛嚢炎が悪化するタイプはこんな人

レーザー脱毛や光脱毛をしたからといって、誰でも毛嚢炎になるかというと
そうではありません。

 

罹りやすい人がいるのは事実です。

 

罹ったとしても軽症で自然に治る人もいれば、悪化する人もいるのです。

 

レザー脱毛や光脱毛を考えている人は、自分が罹りやすかったり、
悪化しやすかったりするタイプではないかをまず疑ってみましょう。

 

毛嚢炎に罹りにくい・悪化しにくい状態にしてから、レーザー脱毛や
光脱毛に挑むべきなのです。

 

では、どんな人が毛嚢炎に罹りやすくて悪化しやすいのでしょうか?

 

  1. 汗腺の機能が弱っている人
  2. ストレス
  3. 食事
  4. アトピーの人

 

1.汗腺の機能が弱っている人

汗腺とは、毛穴にある汗を出す部分です。

 

人間は体温調節を行うために汗をかきます。

 

しかし、運動不足だったり、夏は長時間冷房の効いた部屋で過ごすことが多いと
汗腺の機能が弱まります。

 

すると、ミネラルを含んだ汗を掻きやすくなります。

 

汗腺が正常であれば、ミネラルを汗と一緒に出しても、再吸収できますが、
汗腺の機能が弱まっているとミネラルを再吸収する力も弱まります。

 

ミネラルを含んだ汗というのは、アルカリ性です。

 

つまり、黄色ブドウ球菌の大好物なのです。

 

汗腺の機能が弱まった人が、夏に外にでて汗を掻き湿りっぱなしにして、
肌のバリア機能が弱まると毛嚢炎にはかかりやすくなります。

 

また、運動不足は血液の循環も悪くなりますし、免疫細胞の働きが低下するため、
毛の炎にかかると悪化しやすくなります。

 

 

2.ストレス

軽度のストレスなら問題ないですが、重度のストレスを感じ続けると
免疫力の低下につながります。

 

重度のストレスを感じると、自立神経が乱れます。

 

ノルアドレナリン、アドレナリン、コルチゾールといったホルモンが
過剰に分泌されます。

 

これらの、ホルモンはストレスホルモンと呼ばれます。

 

軽度のストレスであれば、これらのホルモンはストレスに抵抗するために
役に立ちますが、過剰に分泌されると、体の免疫力を低下させてしまうのです。

 

ストレスが重度になる前に対処するなり、重度のストレスを取っ払うように
務めることが大事です。

 

 

3.食事

食事は免疫力にも大いに関係してきます。

 

現代人は免疫力を低下させる食生活の傾向があります。

 

免疫力を低下させる食品

  1. 甘いもの
  2. 精製されたシリアル・小麦・米・砂糖

 

特に時間のない社会人は、このような食品を主に摂ったり
食べすぎの傾向があるのです。

 

スーパーやコンビニなどで出回っている食品にふくまれる
砂糖や、小麦やお米などは、精製されたものがほとんどです。

 

これらの精製された食品の糖質は、血糖値を急激に上昇させて、
白血球の働きを弱めます。

 

糖分は、天然のものであっても、精製されたものであっても
摂りすぎると、血液を酸化させたり、体温を低下させたりして
白血球の働きを弱めます。

 

 

ショートニングやサラダ油といった油製品には、トランス脂肪酸が多く
含まれています。

 

このトランス脂肪酸は、細胞の形成を阻害し、免疫力の低下を招きます

 

市販のお菓子や、スーパーなどで売られている加工食品に使われる
油はたいていがトランス脂肪酸です。

 

つまり、トランス脂肪酸のものであふれているということです。

 

トランス脂肪酸はガンや、アルツハイマーや様々な疾患の原因となることも
分かっています。

 

 

お米なら白米よりも玄米を・・・

 

砂糖は上白糖や、グラニュー糖よりも黒砂糖やはちみつを・・・

 

外食や加工食品やお菓子を控えて、野菜・海藻・大豆中心の
食生活を心がけましょう。

 

 

4.アトピーの人

アトピーの人は肌のバリア機能が壊滅状態なので、もとより毛嚢炎には
罹りやすいです。

 

アトピーの人の皮膚には、黄色ブドウ球菌が健康な人よりも多く存在することが
分かっています。

 

アトピーの治療薬といえば、ステロイドが有名ですよね。

 

しかし、このステロイドは、長期的に使用すると、表皮ブドウ球菌や
アクネ菌もやつけてしまい、肌のバリア機能が弱まります。

 

すると、黄色ブドウ球菌が増殖して、毛嚢炎に罹りやすくなったり
悪化したりします。

 

もちろん、アトピーも悪化します。

 

 

毛嚢炎のトラブルの心配のない脱毛法

毛嚢炎のトラブルを防ぎたいのなら、脱毛して、自己処理が不要な状態に
してやることは大事です。

 

だから、脱毛するのですが、レーザー脱毛や光脱毛だと、これ自体で
毛包を傷めることもあるし、肌のバリア機能も一時的に極端に弱めてしまう・・・

 

しかも、毛嚢炎にならないための生活習慣の改善もできそうにない・・・

 

こんな人もいると思うのです。

 

そんな人は、ディオーネのハイパースキン脱毛で脱毛するといいです。

 

ハイパースキン脱毛も脱毛前に、毛を剃るので、これだけで毛嚢炎になる
可能性は否めません。

 

しかし、ハイパースキン脱毛自体には、毛嚢炎にかかる要素は全くありません。

 

なぜなら、38度という温度でできる脱毛だからです。

 

よって、高温の熱でアクネ菌や表皮ブドウ球菌などを殺菌して、肌のバリア機能を
弱めることもないですし、肌や毛包を傷つけることもないです。

 

しかも、ムダ毛がなくなれば、自己処理する必要もなくなります。

 

もちろん、脱毛やムダ毛の自己処理だけが毛嚢炎になる要因ではないので
免疫力が低下していると感じるのであれば、免疫力をアップする生活習慣に
切り替えることが大事です。

 

 

 

 

AFタグ

 

 

 

>>火傷のページに進む